■交換用のレイとティーリーフレイ(男性用のレイ)について
セレモニーの中で、指輪の交換のようにレイを交換します。
(もちろん、指輪もお持ちの方は、指輪も交換します)
通常は、挙式費用の中に交換用の2本のレイが付いています。
オプションで、男性がつけるティーリーフレイを注文した場合、
交換用の2本のレイは1本に減らされません。
2本ちゃんとご用意しますので、新婦が2本掛けし、
■新婦の衣装と新郎の衣装について。
せっかくのマウイでのウェディングですから、ハワイアンスタイルもお勧めです。
男性は、白いアロハ、女性は、白のアロハ生地で作ったドレスや、
二人でおそろいの生地のアロハとドレスもいいですね。
最近は、日本でも通販や、ハワイアンショップ等で購入ができますし、
もちろんマウイで購入することも可能です。
マウイで購入をご希望の場合は、お手伝いいたします。
新郎は、タキシードや上着の着用を考える方が、ほとんどですが
冬場の涼しい時期は、なんとかいけますが、
それ以外の時期でしたら、上着はなしのほうがお勧めです。
素敵なシャツとブラックパンツ、ビーチならもっと軽装でもありですよ。
一番気を付けていただきたいのは、色です。
白、黒はオッケーですが、グレーはNG(参列の方も同様)。
キリスト教では、お葬式の色ですので、日本でレンタルなさる時は、ご注意ください。
靴は、黒の革靴が良いでしょう。
新婦は、日本の挙式のようなヨーロピアンスタイルのドレスである必要はありません。
もちろん着ていただいても結構ですが、それだけでスーツケースが1つ必要ですし、
やはり、ちょっと暑いです。
そして、気になるのは、靴です。
お庭やビーチでの式の場合、ピンヒールは埋まってしまいますので、注意です。
ウェッジソールや、ヒールの太いもの、ヒールなしがお勧めです。
ビーチ・ウェディングのときは、裸足がお勧めですよ。
(女性は、ドレス丈にご注意ください)
お二人の衣装、ウェディングのスタイルに合わせて、一緒に考えましょう
■参列の方の衣装について
日本で行う挙式のような礼服の必要はありません。
女性は、麻や綿、レーヨン等ワンピースや、サンドレス、
お年を召した方なら、スーツではなく、明るい色のツーピースでもよいでしょう。
男性は、新郎と同じ格好にならないように白のシャツは避けて、
カラーシャツやポロシャツでもよいですし、せっかくのマウイ島ですから、
ハワイの正装であるアロハシャツがお勧めです。
ご家族で、マウイでおそろいのドレスとアロハを記念に購入するのもお勧めです。
日本でも着られる柄や色のものを選ぶと、センスの良いものが選べます。
よくあるご質問、まだまだありますので、
また機会を見て、お話しいたします。