ビーチウェディングにビーチ使用税がかかります。

こんにちは。 マウイラニロミロミです。

 

唐突なタイトルで、失礼しました。

実は2008年8月からスタートした比較的新しい法律なんですが、

その内容は、以下の通りです。

 

【現在ハワイ州のビーチでウェディングを行う場合、ビーチ使用税がかかります】
2008,8月1日施行ー環境保護の為、ハワイ州のビーチでの挙式には
州政府へのビーチ使用税(40ドル+州税)の支払いが義務づけられました。

また、それに伴いビーチウェディングは主催側も含め20名以下であることや、
フラワーシャワーも含むビーチを使っての装飾が禁止される等の規制がされています。
対象となるビーチは、ハワイ州全島のプライベートエリアを除くすべてのビーチです。
お客様には、ご迷惑をお掛けしますが何卒ご理解頂けますようお願い致します。

 

これ、マウイラニロミロミのウェディングページに

新しく記載する予定の物を引用しました。

まだ未掲載です。 近日中に更新の予定です。

 

日本のお客様は、

ビーチでのウェディングを余りご希望されないので

今までマウイラニロミロミのウェブサイトにも載せず、

ビーチウェディングのお申し込みがあったときにのみご案内していました。

 

でもこの法律の施行で、

私たちのハッピーマウイウェディングのあり方が明確になりました。

 

1.トロピカルフラワーで作ったブライダルウォークや飾りを使うウェディングは

ビーチフロントの美しいガーデンを持つコンド、ホテルのプライベートエリア。

 

2.ビーチでのウェディングは、

マウイの青く広い空、

サンセットなら夕暮れの刻々と変化していく空や雲の色、

白砂のビーチと穏やかな紺碧の海

それこそが、マウイでのウェディングの最大の演出。

 

冒頭でも書きましたが、日本のお客様は、

まず、教会のウェディングでのお問い合わせをくださることが多く、

 

「○○教会で挙式が出来ますか?」

 

「どこの教会がお薦めですか?」

 

というご質問がとても多いです。

 

かくいう私も、マウイ島ラハイナのホーリーイノセント教会で

挙式を行いました。

 

そして、もちろん私たちは、ステキな教会も何軒も提携しています。

教会で式を挙げて、教会のガーデンでお写真をとることが出来ますので

マウイウェディングを愉しんで頂けます。

 

教会だって、実はマウイスタイルです。

エアコンじゃなくて、天井にファンが回っていて、窓が全開だったりね。

 

が、あえて、あえて 今、ご提案するならば、

 

「せっかくマウイに来たのに、

なんで屋根と壁のあるとこで挙式?

屋根と壁があるなら、日本でもいいじゃん!」

 

少し乱暴でしたね。 すいません。

 

まぁ、そういう理由の一つには

オアフ島のように全面ガラス張りのようなチャペルはマウイには無いからで、

マウイ島の歴史ある教会がほとんどだからなんですけどね

 

そこで、マウイラニロミロミの一押しウェディングのお話になるんですが、

 

その続きは、次回に・・

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